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若い時は供血猫として活躍!
今ではご隠居生活を満喫し、スタッフへの癒し係❤❤❤
2009年2月1日、おだちゅんの元へ逝く。
「ランラン♪日和」
たまの飼い主さん
「お散歩日和 たま日和」
ままっちさん
「12坪の猫のくに」
たいたいさん
「たいたい日記 ~メタボ父ちゃん と おじぎ猫~」
イヴさん
「BELLEの子供たち」
黒豆ママさん
「黒豆ころりん」
しまじろうさん
「ぶーBoo猫ニャン」
ひろっぺさん
「気まぐれnekoまんま! 」
みにゃんこさん
「ひざ猫.com 膝の上の猫は重いのだ!」
たま吉さん
「だだっこ珠ちゃんの猫ぐらし」
nonbirikingさん
「ネコ×4な日々。~ねこネコ猫neko編」
seiさん
「◆卯月物語~モモンガ猫とウサギ猫とえっ?sei・・・」
ネコムラさん
「老いたネコに従え」
猫娘さん
「お散歩大好き猫ブログ」
perutanさん
「ペルタン日記」
りんさん
「外国人夫と行く~世界の旅~ 」
りっこさん
「りつこの部屋」
rummyさん
「てん・てん・てんちくりん」
ちかさん
「たまの玉手箱 」
スージーさん
「にこあり通信」
はなまるさん
「毎日大吉!」
姫ハックンさん
「にゃん♪フェレ♪えぶりでぃ♪」
茶大…120g
白中…100g
黒小…90g
来院時の彼らの体重です。
:・。・゜゜・:・。・゜゜・:・。・゜゜・:・。・゜゜・
グループ1・2・3と共に11匹の大所帯だった
2009 赤子チーム。
茶大…自力哺乳◎ 元気◎
白中…自力哺乳△ 元気△
黒小…自力哺乳× 衰弱強
白と黒はカテーテルを胃に直接挿入し
哺乳をしていた物の
消化不良を起こし、連日の下痢。
体重も増えない…
一週間後、何度も仔猫を育てた経験のあるオーナーが
1匹貰ってくれる事に。
黒を気にかけてくれてけど
「この仔は無理です…」
一番元気な茶大をお願いしました。
(茶大は大丈夫)
その日の夕方、
黒は短い生涯を終えました。 (ごめんね…)
その前後で”あれよ、あれよ”と貰われて行き
結局1匹だけが残りました。
:・。・゜゜・:・。・゜゜・:・。・゜゜・:・。・゜゜・
やっと何とか自力哺乳が出来るようになった白中。
一度に飲む量が少ないので
時間で与えるのではなく
そこを通った時に1滴2滴与える
”通りすがりパイパイ”に切り替え。
これが功を奏し、少しずつ体重が増えました。
突然1匹になって寒かろうと
赤子ヒーターの上に
タンタンが愛用していた”秘密兵器(ホカロン)を。
一生懸命、匂いを嗅いでました。
まだまだか弱い白なので
立体的なお友達として”靴下”を丸めて入れてみたり…
結構乗っていました。^^;
:・。・゜゜・:・。・゜゜・:・。・゜゜・:・。・゜゜・
もし猫に鳥の様な”刷り込み”の本能があったら、
白は間違いなくスタッフを”母親”と思っていたでしょう。
もう少し…
もう少しで安全圏です。
か弱い白中。
頑張って生き延びるんだ!
・
・
・
次回につづく…
赤子に力を…
タンタン らぶ
※刷り込み…鳥が初めて見たものを親と思う本能
ままっち家になら頼みたい気持ちは分かるけど、ぱぱっちの意見も正しいと思われる。
一家に3匹…これ以上増えたらあっと言う間に10匹に!ワラワラワラ…
余談ですが…
りっこさんのコメ欄で「ままっちもステージに…」とありました。
スタッフそれが気になって夜も眠れましぇ~ん。
ままっちは一体何のステージに立ってたの?おせーーてっ
体重少しづつでも増えるといいな。
体力がつくから。
1匹だけで頑張ってるんだね。
ぜったい育って欲しい。
白中ちゃんの瞳をみてると、
どうか生きて!と、
願わずにはいられないです。。。
しっかりと付いてるへその緒が母ネコを恋しがってる様にさえ感じました。
200㌘までの道のりが遠く感じて…
痩せてるせいか白中は目が大きく感じました。
でもそれは「生きたい」と言ってるようで…
赤子の声は元気のバロメーターなのに…
ただじーーっと母ネコを待ってるようです。(泣)
結局黒小は一度も声を出す事無く、短い命を終えました。
「あぁーー…」
あの瞬間が一番切ないです。(ノ△・。)
タンタンの所に逝ってしまった子もいたんですね
白中ちゃん。Fuスタッフをお母さんと思うよりもタンタンの匂いでタンタンをお母さんと思っているかもしれないですね
どちらにしても、タンタンが守ってくれます!
頑張れ!!白中ちゃん!!!
この仔達は目が先に明いたんです。
スタッフもこれにはビックリ!
まるでまだへその緒から栄養を貰うのを待ってるような…
口から飲めない分へその緒から母ネコの栄養を…
スタッフにとっては切ないへその緒でした。
体重が全然増えないのに目が明いた黒小。
ちっちゃな目でスタッフの事を見て逝ってしまいました。
黒小が居なくなった後に入れたタンタン袋。
白中は一生懸命匂いを嗅いでしがみ付いていました。
洗ってはあるのですが「たまりん臭^^;」が残っていた様です。
見るからに生きるのは無理かと思いました。(泣)
胃にカテーテルを挿入する強制哺乳。
これで黒小は一週間生き延びましたが、果たしてそれで良かったのか?
それすら疑問が残ります。(ノ_-。)
人生の縮図のようですわ。
極小赤子は段ボールハウスで育てます。
箱を開けた時の声の大きさで元気具合が分かるのですが、白小もご覧の通りか弱いです。(泣)
でもこの頃はやっと箱のふちまで上がって来れるようになったんです。
母ネコの飼い主(?)はあの後消息を絶っております。
まぁ…分かってた事ですが。。
黒ちゃんの分まで長生きして欲しい!!
クリクリお目目に力があるから
きっと大丈夫!!
タンタンも見守ってくれてるよ!
Fuスタ陣も子育て頑張ってください。
この子達見てると
ホントに切ない気持ちになります。
黒ちゃん、頑張ったね。
本当に残念です。
それは時間の短縮になるからです。
でもそれでは「パイパイを飲む喜び」が仔猫達に無くなってしまう。
「パイパイをくれる人」をおかぁちゃま…と思う事もないかも知れない。
その為fuではなるべく自力哺乳で育てます。
でも今回はそれが出来ず苦肉の策でしたが、黒小は短い命を終えてしまいました。
かえって苦しめてしまったかも知れません。
痩せてるから目が大きく見えるのかと思った白中。
きっとこの子は美ネコになります☆
でもこの仕事をしていたらそれは日常起きる事…になってしまいます。
誰にも知られず短い命を終える野良猫の子供達…
「ごめんね、家族を与えてあげられなくて…」
悲しんでくれる家族が居ない子の処分が辛いです。(泣)
飲ませても、飲ませても体重は増えませんでした。(泣)
兄弟に寿命をあげたんでしょうか?
それが過酷な生を請け負った野良猫の生き方なんでしょうか?
大阪からのパワー届きました。
白中はばんぱく同様、元気なおぼっちゃまになるね☆
先日置いていかれた子達ですね!
黒小ちゃんはダメでしたか(´;ω;`)
でも黒ちゃんの分も白中ちゃんには
頑張って生きて欲しいよ~。
通りすがりパイパイという技があるのですね!
タンタンちゃんの匂いが落ち着くのかな。
どうかどうか、元気にスクスクと
育ちますように!!!
でも体力が無く、一度に飲める量が極小だった白中はそれでは体重が増えません。
その為通りすがりパイパイ★…にしました。(笑)
白中が寝て様が起きて様が、そこを通った時に1滴・2滴飲ませるのです。
ミルクは作り置きになってしまうけど、そんな事は言ってられません。
赤子はパイパイだけで育つのですから…
黒小の分も頑張ってほしかった。
タンタンの秘密兵器も役にたったようです。(#^.^#)
タンタンちゃんのあんかでねんね
してる姿…
必ず元気になってくれると信じて
います♪
スタッフさんも優しい方ばかり
タンタンちゃんがお空から見守ってて
くれています♪
どうか白中ちゃん頑張ってね!
まだ完全には見えていない瞳でスタッフを見つめていました。
タンタンの袋あんかを一生懸命嗅いでる白中。
こんな赤子が…ちょっとビックリ!なシーンでした。
白中は賢い仔かも知れません。←ちょっと親バカ(笑)
スタッフの少ない母性本能を刺激しました。
可愛い・可愛い…
そんな想いで育ててました。
黒小ちゃん、だめだったんですね・・・
一生懸命救ってあげようと努力されたスタッフの皆さん、残念でしたけど、元気だしてくださいね。
白中ちゃん、かわいいいねっ
ガンバルんだぞーーーっ
非常に楽しみに待っていてくれたんですね。
でも黒小はダメでした。(泣)
病院に保護された仔、全てが順調に育つわけではありません。
悲しい…と言うより「ゴメンネ。。」
存在が無くなる事を悲しむ家族を見つけられないまま逝ってしまう子が一番可哀そうです。(ノ_-。)
茶大はご縁があって本当に幸運でしたね!
そして白中ちゃん…
生きてる!生きよう!って姿に涙が出ます。
誰かの手によって救われてゆく命と、そこまでたどり着けずわけのわからぬうちに無条件で殺される命。
どちらも人間の手によって決まってゆくのが悲しいです。
個々の人間のアタマを何とかしようというのは無理でも、行政のしくみが変われば今ほどの悲惨な状況ではなくなるだろうに本当に〇〇みたいな国で嫌になる。(←書けない)
人間も斬り捨ててる国なんだから犬猫には到底考えも及ばないか!
それにしても…プルプル(怒り着火ボボッ)
一つだけ語っても良いかえ?
世界中のほんの一握りのアニメ好きの皆さんの為に110億円だっけぇ?そんな予算をあてようとする発想が起きるくらいなら、困ってる人間は目に入らなくとも犬猫達に目を向けることはできるんじゃないの!?って気がします!フンガーーーッ!フンッ フンッ
…以上、一つにしておきます。いつもゴメンネ。ペコリ。
文は怒ってるけど実はちっちょん、メソメソシクシクな奴なんですよぉ(∋_∈;)…コレも辛い。
◇目の前の小さな命、助けてくれて本当にありがとうです(;_;)
ちっちょんさんが語ってくれました。
行政のしくみ…
下々の生活者には何の力もありません。
切り捨て時代に突入ですから…(泣)
”アニメのお城”こんなのが出来たらさぞかし楽しいでしょうね、一部の方は(炎_炎) ボーーーーー
fu市でも財政難の為、避妊手術の助成金が打ち切られました。
だからこんな可愛そうな捨て猫が増えるんです。
超ーー無力な者が微弱な力では救えるモノは限られているんです。。
最近ちっちょんさんの様に(炎_炎) ボーーーーー !とか( ̄ε=‥=з ̄) フンガー!の気持ちを忘れてました。
「またか…ε-(ーдー)ハァ」この諦めに似た感情が日本をダメにするのでしょうか?
今回は高尚な話題でしたね。
ちっちょんさん、遠い北の大地でfuの為に熱くなってくれてありがと☆
いろんな気持ちが交差。
ほんとは、私もいろんな子を助けてあげたい。
でも、自分にできることは限られている。
ほんとは子猫をもらってあげたい。
でも…うちにいるお局と一緒ではあまりにもかわいそう…。
お局にもストレスになる…
そういう気持ちから。
私ができるのは応援することといのること。
しろちゅう、がんばるんだ!!
それを超えるから悲惨な出来事が生じるのです。
きっとひとりっこの母ネコの飼い主もその一人なのかも知れません。
その根底にある考えを変えるのは難しい事なのですが。(ノ△・。)
りっこさんは今いるお局を大事にしなさい。
あのお局を怒らせると怖いです。ニャハハッ