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若い時は供血猫として活躍！
今ではご隠居生活を満喫し、スタッフへの癒し係❤❤❤
2009年2月1日、おだちゅんの元へ逝く。
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2008/08/31 (Sun)
出来事
ボク、たまちゃん。
涼しいからか、体調はいいみたい。
あれっ？
診察室が騒がしい…
またまた事件の勃発です。
肩が落ちてるスタッフにポチっとを…
夕方の５時頃の事、
Ｗ先生がカルテの整理をしていたところ、
窓越しに〇〇さんの姿が…
”猫の治療に来たのね” 不審に思う事もなかった。
でも、入って来る気配もなく、（この間２～３分）
スタッフが外に見に行くと…
バスタオルに包まれた仔猫が紙袋に入っていた。
もうすでに息は絶えていた…
〇〇さんだったんだ！・・・ショックだった・・・
確かに放任的な飼い方をしているけれど、
動物に対する愛情は溢れているヒトだと思っていた。
それとも、この方法が最期の愛情だと思っているのか…
”病院に持っていけばなんとかしてくれる”
多分以前置かれていた子も同じ…
紙袋の中には缶詰が１個
もしかして、ケム４も…！負の連想が膨らんでしまう。
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色々な事情や縁があって側に来た小さな命。
自分に出来る範囲でいいじゃない！
側にいる事が幸せなんだから…
今度、〇〇さんが来院した時
スタッフ、顔に出ちゃうと思います。
まだまだ人間出来ていないもんですから…
無責任な飼い方、反対！
愛あるポチっとお願いします。
困り果てて直接お願いしていくならまだしも、こっそりと置き去りだなんて…その後も病院に来る機会があっても、素知らぬ顔をしている訳でしょう？状況を想像すればする程怒りが込み上げてきます(-"-)
本人に再認識してもらう方法はないものでしょうか!?このままでは、又同じ事が繰り返される可能性も低くはありませんよね(-_-#)
とりあえずは、仔猫の幸せを祈ります(ρ_-)
「〇〇さんだったのか…」悲しくなりました。
でも考えてみると、いくつも辻褄が合う事があって、かなりﾏｲﾅｽの気分です。
あの子は墓地に持って行って供養してもらいました。
結局スタッフに出来る事はそれだけなんです。
何度もここに書いているんですけど。こういうのって偽善ですよね。
タンタンが涙を流して訴えるのと、スタッフさんの気持ちがこれを読んでいる一人でも多くの人に伝わってほしいです。
特にネコに関しては、今もって”野良猫” ”地域猫”と云う分野があり、それに対する考えはもっと奥が深い…
自分が関わっているという責任をどう持つのか…
多分それを教えるのも動物病院の責務なのでしょうが、今回の件はスタッフ自信ありません。
でもそれって無知のせいなのか、精神疾患のためなのか。。？ もし無知のせいならちょっと啓蒙してあげれば改善可能かもしれませんが。。。
心が痛いね、タンタン。
多分これは必須条件なんだと思うんですよ。
でも考えが顔に出やすいスタッフには無理ですね。
色々な考え、色々な生活
ﾊﾞﾗｴﾃｨｰに富んだﾋﾄが集まるのが動物病院なんです。
人間出来てないスタッフには勉強になる事がいっぱいです。
”ヒトの振り見て、我が振り直せ”
動物病院の仕事は楽しいことばかりじゃないですね
うれしいこと悲しいこと、いっぱいあって、最後は動物たちが幸せに暮らせることを願う、それが仕事なのかな～と
こみみ母も、ちょっとしんみり…
命を軽んじているﾋﾄはいないし、病院に助けを求めているのも事実！
最終決断であったと思いたい。
でも、それを受け止めるｷｬﾊﾟｼﾃｨｰがないのが、今のスタッフです。(ﾉ_･｡)
どういう神経でしょう!?今度、その方が病院にみえたら、直接“この間の仔猫は〇〇さんのお家のコだったんですね…その前のコもそうですか？”と突き付けてみられては？これ以上、そんな身勝手を許しておいては、病院が大変でしょう(-_☆)とにかく、愛猫家として、それ以前に人として許し難い事です(-"-)
亡くなったコが、今度は幸をいっぱい抱えて生まれ変われる事を祈ります(ρ_-)
スタッフさん達も、本当にお疲れ様でした(*_*)
…業務中に怒り爆発のみぃみぃでした(- - ﾒ
もっと悲しくなったよね。
みぃみぃさんの云うように、直接問いただした方がいいのかも知れない。
でもやはり、紙袋を持っている時（すなわち現行犯！）でないと無理です。
心は痛めているはず…そう思う事しか出来ません。
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