12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
若い時は供血猫として活躍!
今ではご隠居生活を満喫し、スタッフへの癒し係❤❤❤
2009年2月1日、おだちゅんの元へ逝く。
「ランラン♪日和」
たまの飼い主さん
「お散歩日和 たま日和」
ままっちさん
「12坪の猫のくに」
たいたいさん
「たいたい日記 ~メタボ父ちゃん と おじぎ猫~」
イヴさん
「BELLEの子供たち」
黒豆ママさん
「黒豆ころりん」
しまじろうさん
「ぶーBoo猫ニャン」
ひろっぺさん
「気まぐれnekoまんま! 」
みにゃんこさん
「ひざ猫.com 膝の上の猫は重いのだ!」
たま吉さん
「だだっこ珠ちゃんの猫ぐらし」
nonbirikingさん
「ネコ×4な日々。~ねこネコ猫neko編」
seiさん
「◆卯月物語~モモンガ猫とウサギ猫とえっ?sei・・・」
ネコムラさん
「老いたネコに従え」
猫娘さん
「お散歩大好き猫ブログ」
perutanさん
「ペルタン日記」
りんさん
「外国人夫と行く~世界の旅~ 」
りっこさん
「りつこの部屋」
rummyさん
「てん・てん・てんちくりん」
ちかさん
「たまの玉手箱 」
スージーさん
「にこあり通信」
はなまるさん
「毎日大吉!」
姫ハックンさん
「にゃん♪フェレ♪えぶりでぃ♪」
タビが好きだった。
嫌われてもいいくらい…好きだった。
供血猫として病院にいた兄弟。
同じように可愛かった。
お昼のほんの少しの時間に陽が当たる作業台。
「タビちゃ~ん、オダちゃ~ん。」
スタッフの猫なで声に
「タビ!」
申し訳なさそうに戻ってくる。
「飛んで火に居る夏の虫…だねぇ」
診察室までの間
”にゃぁ~ん・にゃぁ~ん”
供血猫…
どちらの子を連れていくかは、スタッフに一任されていた。
頻度は3回に2回はタビだった。
(もっと多かったかも知れない。)
タビの方が体格もよく、大食いだから…
(みんなそう思っていたに違いない。)
その後の”ささやかなご褒美”は2匹に与えた。
煮干しであったり、なまり節であったり。
《おだちゅん、ごめんね。》
タビを診察室まで抱えながらいつも心の中で謝っていた。
兄弟ネコに優劣は付けてはいけない、どちらも平等に。
それが多頭飼いの約束だと思っていたから。
ちょっとだけタビへの想いの方が上かも…
と、気づいた時から《タビは我慢しなさい。》
そういう接し方をしてきた。
おだちゅんへの懺悔の気持ち…
兄弟ネコが嫌な事は全部自分が担当した。
顔を見れば逃げるような仕草をしたけれど…
その分他のスタッフに可愛がってもらえればいいと思った。
病院ネコは一人に懐くより
沢山の人に愛されてほしいと思っていた。
どんなに嫌われても自分の気持ちは変わらないから。
そう思っていた。
おだちゅんがたった3日で…
スタッフ達に何もさせないで逝った時。
益々《おだちゅん、ごめんね。》の想いになった。
もうタビに我慢させてはいけない。
おだちゅんの分まで愛してあげよう…
タビ…
タビはスタッフを嫌いにならなかった。
いつも呼ぶと側に来てくれた。
タビ…
タビが大好きだった。
ウチでも、みかんとわさびのキャラ的な役割りは決まってしまっています。
でも、そうであっても、
自分達が愛されてるってことは
しっかりと判ってくれてると思います。
きっと、おだちゅんとタンタンちゃん、どちらもpeekoさんの愛をわかっていたと思います。
くーにんにも兄弟ネコがいたんですが、
2005年に亡くなってしまいました。
今は、くーにんは、その子の分も良い余生を送ってくれているんだと思います。
いや~ここからは、信じられなくて当然なんですが、
霊感の強いと言われている方から言われたんですが、
ウチのブログでくーにんの写真の中に、
たまにその兄弟ネコさんが写りこんでいるそうです。
「わかってる?。」と聞かれて、
「あ、いえ(^-^;。」って答えました。
「いつも、くーにんのそばにいて、そのおうちにも一緒にいるんですよ。」と言われました。
そんなこともあるのかな?なんて思ったりしてます。
だから、おだちゅんもそばにいるかもしれないですよ。
確かにあの頃、タンタンの老化は始まり、おだちゅんは何も変わっていなかったのでfuスタッフの間で「おだちゅんは20歳位まで生きそうだけど、タンタンは…」こんな会話がありました。
これも兄弟ネコの役割なのでしょうか。
くーにんの側にいる兄弟ネコ。
くーにんの事を見守っているんだね。
霊感もないし、無宗教派のスタッフですが、困った時・辛い時…
いつも”おだちゅん教”にお願いしてました。(笑)
今度スタッフも霊感の強い知人に聞いてみますね。
でもままっちさんは以前も「ご挨拶に来ますよ」と云ってましたが、それなりの体質者?
私はとても大好き。
背中についてる「タビ」模様も。
鈍くさげで好き。
私にとってタビは好きの塊だったよ。
おひさま好き~の写真。
以前は「コテン」で使われてたの、密かに気づいてたし(笑)
ネコのこの角度は100%だね。
私がネコと一緒に暮らすのはまりもが最初なので。
別れも、兄弟ネコも経験したことない。
ネコの世話すらしたことない。
そんな私と一緒にいてくれる、邪悪な塊まりもにも感謝。
ダイダイとタビオは。
きっと二人でお話していたと思う。
そんなスタッフさんたちのこと。
相思相愛だったと思うよ☆
帰り道に「くろだ」掲示板を見てまた涙を流し。
タビブログを読んでまた涙を流した今日。
動物っていいね。
ありがとう☆
「タビオ」鈍くさい名前だ。
名は体を表す…この語源の通りのタビだった。
カルトクイズ上位入賞間違いナシのりっこさんには使いまわしの写真がバレバレですな。(∩_∩;)P 白旗~!
こんなにいっぱいあるのに同じのを使う辺り…このポーズに弱いのか、使った事を忘れる頭が弱いのか…トホホ
初めてだらけの♀まりもとの生活。
今までも、そしてこれからもいっぱいの愛情物語が続くのであーーーる!
りっこさん、ヒトも負けじといいよ。☆
供血の役目を立派に果たした2匹の兄弟猫ちゃん。
家庭の猫ちゃんとは全く違う生き方をしてきたんですね。
ただ、かわいいだけではない。もっともっと深い慈愛に満ちたもの。。。
そんな気がします。
私なんか、ちっとも解ってなかったです。
タンタンちゃん、おだちゅんちゃん、とってもかわいい!!
ずっ~と忘れないから。
安心して、いつもの場所で遊んだり眠ったり自由にしていてね。
家ネコとは違う猫生を生きた彼らですが、確かに役目をしっかり果たしてくれました。
感謝しています。
きっと兄弟2匹だったからよかったんでしょうね。
1匹だけだったらスタッフも何方かに貰ってもらったかも知れません。
今頃は2匹で仲良くしていますね。
病院のお二階で寝ていた時の様に…
「鼻の奥をツーんとさせる程度に
”哀愁”を感じさせるブログ」作戦
成功してますよ。うまい! はくしゅ~
タビは明らかに”かっちょいいオダ”と
比べて、トロかったようですね。
でも確かに、”ダメな子”のほうが
”哀れ”を買って得することが多いかも。
管理人さんはきっと、供血猫という
”おちごと”をさせてる兄弟猫にいつも、
申し訳ない気持ちを持っていたのね。
だから余計に可愛かったし、離別の打撃も大きい。
その管理人さんの気持ちが、ブログを通して、
読者にも”ひしひし”と伝わっていたのです。
でもさぁ~、タンタンはとにかく”可愛かった”。
顔も性格も背中の長靴も。。
上から8番目の”タビ・・・”の写真が
おぴの一番のお気に入りの写真です。
とろいタンタンに”哀れ”を感じる事はなかったですが。。
お二階から落っこちてきたり(笑)去勢手術の際、麻酔から覚めずに心配かけたり…
タンタンは「まったくもぉ~」的な存在だったんです。
…気が付いたら、ちょっとだけ想いが強くなっていた…
スタッフにとって「Wの懺悔」の告白です。
タンタンは可愛かったですよね。
背中のマーク…一時は「イタリアを背負う男」と云っていたけど、やっぱりタビには「長靴」がお似合いだったね。
おだちゅんが生きていてブログに登場していたら…
じぃちゃんぽくないあの風貌、スマートな身のこなし。
「老猫・高齢猫」から外されていたかもしれませんわ。
8番目のタビは「ポチっとほしいの」のバナーです、
あの甘える直前の顔にやられて「ポチっと」してくれたんですね。
おぴさんのNO1なんだぁ~
その時は、先生に言われるままにお願いして、自分ちの猫のことしか考えてませんでした。
最近になって病院には供血猫さんがいる事や供血する事が猫さんにとってとても大変な事だって知りました。
ウチの子に血を分けてくれた病院の猫さんもタンタンやおだちゅんのようにスタッフさんに可愛がってもらってたのかな?たくさんの愛で包まれてたのかな?って思います。(そうであって欲しいです)
タンタンもおだちゅんもたくさんの猫さんの命を救ったんでしょうね。
本当にスゴイですね。立派です。
ありがとうm(__)m
ウチは多頭飼いなので、やっぱりその時その時のご贔屓ちゃんがいたりします。
チャーリーは、成猫になってからいっしょに暮らしたし、元気だったので他の子のようにベタベタに可愛がる事はあまり無かったんです。
私の心の中にはいつも「チャーリー、ごめんね」の思いがあります。
病気になってから・・チャーリーの大切さや存在の大きさに気付くなんて、本当にダメなお母ちゃんです。
残された時間、いっぱいチャーリーを愛してあげようと思います。
(自分の話ばっかりになってしまってごめんなさい)
とても素直な意見だと思いました。
供血を必要とする子は殆んどが重病で、オーナーも必死です。
自分の子の事しか考えていない状態の時に、供血猫は使われるんです。
彼らも当然そうでした。
きっと泣き叫ぶネコが居た事は覚えていない事かも知れません…
たった1度「血をくれたネコちゃんに…」と後日”なまり節”を頂いた事があり、凄く嬉しかったのを覚えています。
2匹は「あふあふっ」食べましたよ。ヽ(=´▽`=)ノ
ママさんのように思い出してくれたら、その時の猫達も喜ぶと思います。
チャーリー、頑張ってますね。
あの子の目の輝きが好きです。
ここんとこは”チャーリーご贔屓”でOKですよね。パチッ☆-(^ー'*)b
ママさんのお家の他の子達も、全部分かってるみたいで…
「黒豆組 総出で戦うぞーー!おおぉぉぉーー!」
供血猫として
「いのち」の役に立ったふたり。
すごい使命をもって生まれた兄弟。
こんなすごい猫に選ばれた事
誇り高い人生(猫生)だったね。
兄弟と嫌われ役(peekoさん&スタッフさん)の
絆と愛情は 海よりも深く 太陽より眩しいさ♪
今日も ドロップがとまんないよ~!
今回は
くろだちゃん(りっこさん)のお話も加わって。。。
少しの時間 電話も来客も来ないで…。
しばらく 泣かせてよ。。。
そんな中で役に立った彼らは”誇り高き猫生”だったのですね。
そう言う考えはした事がなかったです。
たいたいかぁちゃん、ありがとー!
2匹の道を決めてしまった事…いつもいつも(ごめんね。。)の想いだった。
彼らは沢山の命を救う手助けをしたんだもんね。
でも…やっぱり(ごめんね。。)の想いは拭い去れないのですが。(ノ_-。)
かぁちゃんのお宅は沢山のお荷物が来ます。
グルメなたいたい家は”お取り寄せ”も多い事でしょう。
そろそろ宅配業者が来ますので…
ピンポーーーン…
来たよぉーーー!!
そんなことないんですよ〜
無駄な時間も必要な時間なんですよきっと!!
コメントのお返事に「兄弟は丈夫な方が弱い方に
自分の余生をあげていくんだって…」
私はそれを実感しています。
うちのばんぱく(雄三歳)がまさにそれを
地で行くようなにゃんこです。
兄弟で保護した時生後一ヶ月で体重わずか150gと120gでした。
ちっこい子は保護して三日目に眠るように天国旅立ちました(泣
一ヶ月間生きていた事自体不思議ですが
生き残ったばんぱくはその上肛門鎖肛と言う障害を
持っていたんです。
生後一ヶ月体重150g肛門鎖肛
スタッフさんならそれがどう言う状況がよくわかると思います。
今では体重6kgちかいりっぱな態度もでかい雄ネコに成長しました〜
ばんぱくの生命力もさることながらきっとちっこい子が
自分の命をあげたと思えてなりません。
きっとこれも兄弟の役割なんでしょうねきっと・・・
確かに伺っただけで「生きるのは難しい…」と思います。
でも”ばんぱく”は生きている。
しかも体ばかりか態度までデカくして(笑)
fu病院でも「この子の生命力です。」と云う言葉を使います。
瀕死の状態でも頑張る子への賛辞です。
ばんぱくはそれに加え、ちっこい子の命も貰ったのだから、これから益々態度がデカくなります。(笑)
今3歳なら一番「ブイブイ」云わせてる時ですね。
これからもBANGURIさんはばんぱくの後ろに、ちっこい子を感じていくのでしょうね。
※まだ無駄な時間は続いております。
でもこれはBANGURIさんの仰るとーり、何かの為に必要な時間だと思う事にしました。
明るい日差しが見えたらまたご報告いたします。
peekoさんに愛されていたのですね。
それはタビちゃんとおだちゅんが一番分かっていたと思います
供血猫の役割もきちんと果たして
本当によく頑張りましたよね。
振りかえったタビちゃんの顔
こんな可愛い顔してたんですね。
本当にいい子でしたよね。
あの顔でイヤイヤされると辛いモノがありましたが、彼らはよく頑張ってくれました。
家ネコとしての幸せは知らない2匹でしたが、精一杯の愛情は持って接したつもりです。
スタッフ全員の宝物でしたから。。
涙が出そうになったけど我慢しました。
涙をこらえるのって結構たいへんな事です。
しばらく上を見て我慢した・・・。
命の大切さそして重さ改めて実感しました。
胸が詰まって言葉が中々出てきません。
切ないよ・・・。
供血猫として本当によく頑張ったと思います。
ホント可愛いくて立派なネコちゃんです。
ごめんね、もう言葉が出なくて・・・。
らぶゆ☆
何故かタンタンブログは切ないです。。
自分でもよく分からないのですが、切ないです。。
供血猫のお仕事は本当に大変です。
猫はそれを理解していないのですから。
咬んだり、引っ掻いたり絶対しないタビに一度唇を咬まれた事が有ります。
補ていの際に咬まれたのですが…
その後は大人しくしてくれましたが、あのタビの行動が全てを物語っているのですね。
スタッフの唇がいかりや長介みたいになってfuに笑いが残ったのが幸いでしたわ。
※弟子入り拒否の件は了解していただけたでしょうか?
こんなさぼてんは、おぴさんと二人で十分なのです。
まぁあちらは本場テキサスですから”さぼてん指数”もスタッフより格段上だと思いますが。(`∇´ )にょほほほ
ウルウルです(T_T)
ワチシはまりもが初めてのニャンコだったので役割とかって身近で感じたことはないけれど、おだちゅんとタビのキャラの違いは写真から何となく見えます。
ウチはニャンコとワンコだったので仲良しって訳には行かなかったけど、シャルルはまりもを大好きでした。
管理人さんの写真と言葉から
めっさ愛を感じます。供血ネコさんの存在はブログを見始めて知りました。
沢山の命を救ってきた2ニャン。
まりもが重度の貧血の時に輸血の話も獣医さんから出ましたが、リスクの方が高く断念しました。
お外の世界を知ることは出来なかったけど、スタッフの皆様の愛を目一杯感じていたと思います。
どんなに免疫力を持っていても暴れる子は供血出来ません。(じどの様に)
彼らはそれを受け入れてくれました。
健康な子と出会ったら「供血猫」の存在は知らないでしょうね。
飼い主にとってはそれが一番いい事ですが。
その子のお世話になる事が無くとも、心の片隅にそんな子もいるんだって思って下されば、全国の「供血猫」は嬉しいのです。
キャラの違い…写真から分かりますか?
おだちゅんは常に「キリッ」としてますからね。(笑)
シャルルは♂まりもを大好きだったのですか?
可愛いね。。(*´∇`*)
そうだよね。嫌だものね
でも、タンタンやおだちゅんのお陰で沢山のお友達のにゃんこが助かったのは事実。。。
そして、お仕事とはいえ、愛情を注いでいる子達が逃げている所を捕まえて注射をするスタッフの皆さんのお気持ちも辛かっただろうなぁと思います
そんな気持ちがわかって、タンタンは皆の事大好きになってくれたんだね
今日もまた切ない気持ちになってしまいました
でも、タンタン、おだちゅん、ありがとう
スタッフがいつもしない”ちゃん付け”
「オダちゃ~ん・タビちゃ~ん」それだけで2匹は逃げて行きました。(笑)
おだちゅんはお二階の一番奥に潜って隠れていましたよ。(笑)
でもタビが診察室に行くと心配そうに降りてきていました。
次は自分だ…と云う思いはあったのでしょう。
普段は気にも留めない事です。
その存在すら気が付かない事です。
でもこのブログをきっかけに「そんなお仕事をしているネコ」が居る事を心の片隅に置いておいて下さい。
それだけできっといいんだと思います。
でもランちゃんはそんな子のお世話にならないね。
なんたって健康そうだもん!
ボン・キュッ・ボーン…柱| ̄m ̄) ウププッ
供血というお仕事を立派に果たしてきたタンタンとおだちゅん。
愛情ゆえ、嫌がる役目を引き受けてきた管理人さん。
本当にいろんな想いを想像してグッと胸にきます。
私の家の近所にある獣医さんに供血犬が何匹か
いたのですが、みんなかすれた声だったんです。
大きくなってから知ったのですが、みんな
声帯を切られていたそうです・・・
病院の敷地に短く繋がれていて淋しそうな顔でした。
供血猫・犬として頑張っている沢山の子の中で
タンタン・おだちゅんのように愛情を沢山感じられる子は
どれくらいいるんだろう・・・
なんか、しんみりしちゃってすみません(>_<)
FuFuFuさんのブログはほんまにあったかいので
心に染み渡ります(^-^)
100%出なくなるわけではないですからね。
申し訳ないですがイヌは”鳴く”のがお仕事と云うDNAを持って生まれてきているのです。
ご主人さまを守る為に…
でもその子達は違うお仕事(供血)の為に切られてしまった。
これも病院サイドからは仕方のない事ですが。。
全国の供血猫・犬は沢山の愛情をもらっていますよ。
「あなたのお陰で一匹の命が助かったよ」と声をかけてもらってると思います。
そうでなければ…救われません。
盲導犬の余生を預かる「老犬ホーム」なる処がありますよね。
沢山お仕事をしてきたイヌをスタッフがお世話をするんです。
動物病院の供血猫・犬は些細なお仕事かもしれないけれど、余生はやっぱり沢山の愛情に包まれる時間であってほしいのです。
他の供血猫達もきっと…そうですよ。(*´∇`*)
人生の中で、それ程の深い縁は決して多くはありません…管理人さんとの絆、ブログを通して沢山のヒト達を魅了したタンタンは、やっぱり“伝説のにゃんこ”だったと言えるのではないでしょうか(*^_^*)
特別な子がいるからもっとそう思うのかもしれない。
もっと早く気付いていたら良かったのかも知れないけど、この想いは誰にも言えなかった。
タンタンブログを始めた頃スタッフ間で「どちらかと云えばどっち派か」と話した事がありました。
皆「おだちゅん派」でした。
あの子は甘えん坊ですぐ降りてきて「いい子・いい子」されていたから。。
その時も「自分はどちらも同じ」と答えた記憶があります。
でも、タビが好きだった。
なんで言えなかったんだろうね。
スタッフは「元祖ツンツン」ですから。←意味不明の結末。。
peekoさんが二人に対して思い続けているコトは一生消えないかもしれないけど、二人が寄り添って18年もの歳月を生きて来られたのはfu病院が二人の最良の我が家だったからだと思います。ミンナのおうちの猫達と変わりませんよ!供血という特別な任務を背負っていたけれど、それをスタッフの皆さんは何百倍も、もっとですか!の愛で守ったじゃないですか!だからいっぱい生きたんだと思う。自分の寿命を全うする事ができる最高のおうちだったんだと思います。そしてpeekoさんがスタッフの皆さんが大好きだったんですよ。
だからタンタンが旅立つ瞬間まで幸せだった事が本当~~に嬉しいんです。ありがとう!ここに来る皆さんがミンナそう思ってます。
peekoさん、あまり苦しまないで下さいネ。
あぁ、猫って素晴らしい。猫を取り巻く人間も素晴らしい!(“くろだチャン”を看取った飼い主サンも優しいお方でジーン…)
過保護ハハちっちょんは今日実家の面々と買い物へ行く約束をしておりましたが、朝、家がガタガタ来るような地震が有り尻尾タワシにして怯えるコハチャンを留守番させる事はできず、断わりました~ 今んとこ地震はソレっきりです。ちなみに実家も「家に居ろ」と言って来ました/笑 ワーイ、過保護一家バンザイ!
でも友達の話やちっちょんさんの意見を聞いて「そうなのかもしれないなぁ」とつくづく思いました。
自分より沢山お仕事をした(スタッフがさせてしまったのだけど)タンタンにエネルギーを置いていってくれたんですね。
タンタンが生きられるだけ生きたのはおだちゅんのお陰なんですね。。
これも立派な兄弟の役割だったのですね。。
若かったスタッフは何も考えずに2匹を病院に残しました。
それが2匹の運命を決める事だとの意識はなかったのです。
責任は大きいです。
でも2匹はそれぞれ長生きしてくれた…そこに活路を見出していいですよね。
楽しい時間を共有することができた。
この2匹との出会いはスタッフの「宝物」です。
地震にしっぽをタワシにして怯えるコハチャン…その姿を見て「コハチャン大丈夫よ。ママが付いてるわ!」と抱きしめる過保護母ちっちょん。(笑)
円満なちっちょん家が想像できます。ヾ(@~▽~@)ノ
しかもご実家までも…
「100%ネコ族+100%過保護のちっちょん家。バンザーイ(・∀・)9 おうっ!」